世界一周1カ国目にして病院へ!

世界一周1カ国目にして病院へ!

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こんにちは。Shotaです。

いつか来るであろうと思っていた海外での病気。早くも1カ国目で訪れました(笑)

海外で病院に行く、海外旅行保険を使うというのは初めてだったので、一連の流れをまとめておきます。 ※既に完全回復しています

 

突然の悪寒と腹痛

タイへ入国してから11日目でバンコクからタイ西部「カンチャナブリ」へ移動しました。

カンチャナブリへは電車で3時間程度。ミャンマー国境に近く、歴史的な観光地で有名です。

私たちは3泊4日の滞在を予定し、カンチャナブリ観光後はバンコクへ戻り、北部チェンマイへ向かう予定です。

カンチャナブリ_鉄橋

 

カンチャナブリはとても落ち着いていて過ごしやすかったです。

 

タクシーやトゥクトゥクなどのしつこい勧誘もなく、価格もリーズナブルなお店が多い。

 

しかも屋台の料理がとても美味しく、タイの田舎に来て本物のタイ料理に出会ったような感動を覚えました。

 

 

カンチャナブリに来て良かったと、二人とも大満足です。

 

しかし、2日目に夕食を食べていたところ違和感を感じます。少しずつ寒気がして来たのです。

 

↓呑気にこんな写真を撮っていたころ(笑)

カンチャナブリ_屋台

 

 

経験からわかる、「このあと絶対熱が出る感覚」(笑)

 

明日タイで一番綺麗と噂のエラワンの滝に行く予定なので、これは大変だと先に薬を飲み早めに就寝。

 

絶対熱は出さないと心に誓ったのでした。

 

しかしながら、寒気は徐々に増してきます。

 

案の定、翌朝熱を測ってみると38.7度まで熱が上がっていました。(こんなに熱が出たのは10年ぶりくらいかも)

しかも腹痛までひどくなっていく。

 

結局カンチャナブリ3日目は1日宿で寝込むこととなりました。

 

Mikiもやや症状が現れていましたが、私に比べると軽かったので一安心です。エラワンの滝には行かず、Mikiが1日看病をしてくれました。

shotaダウン

 

次の日には腹痛は残っていましたが、熱は引いたので予定通りバンコクへ戻ることにしました。

 

 

 

初めて海外で保険を利用

さて、熱を出してから3日目(バンコクに戻り2日目)になっても症状が良くならないため、念のために病院に行くことに。

Mikiは回復していましたが、私と一緒に診察を受けることにしました。

 

出発前に準備をしていたクレジットカード付帯の保険を使います。

いくつか持っているのですが、今回は個人的に一番安心感の強いアメックスの保険を利用することにしました。※クレジットカードに関しては別記事でまとめます。

 

病院に行った後でも精算できるのですが、せっかくならキャッシュレス診断(=お金を立替えなくてOK)を利用したいですよね。

 

その為には以下のような手続きをします。

 

1、クレジットカード会社に連絡する

カードの裏に書いてある番号に電話をかけます。

電話はホテルの電話を貸してもらう方法もあるのですが、交渉が必要だったり、お金を請求される可能性もあるみたいです。

私たちは「LINE Out」というアプリを準備していましたので、アプリから電話をかけました。

 

※「LINE Out」では海外からでも安く通話をかけることができます。国や連絡先が固定か携帯かにもよりますが、数円〜150円/分くらいです。しかも無料通話分(回数や時間の制限があり)もあるのでとても便利。クレジットカードでチャージできるので、あらかじめ500円分ほど用意しておきました。

 

 

2、病院を手配してもらう

カード番号や名前などを伝え本人確認実施後、医療担当の方へ繋いでもらいました。

出国日と帰国予定日など旅行に関する情報を一通り伝えると、現在地から一番近いキャッシュレス診断が可能な提携病院を紹介してくれます。

 

会話の中で「電話代がかかってしまうから、カード会社からかけなおします。着信する場合もデータローミング費用がかかる可能性があるので、ホテルの電話がわかればそちらにかけます」というご提案もいただきました。

 

ありがたくお言葉に甘えることに。(カード会社に連絡する場合は、事前にホテルの受付に話を通し、番号を教えてもらっておくと便利です)

 

今回紹介いただいたのは「BNH病院」という病院。

病院までのアクセス方法も電車の場合、タクシーの場合など教えていただいたのは非常にありがたかったです。

 

ちなみに私はキャッシュレス診断可能だったのですが、妻のMikiは家族カード利用のため一時的に立替が必要とのこと。

領収書と費用10万円を超える場合は診断書ももらうように指示をいただきました。

 

他にも海外旅行保険が使えるカードを用意していたので、Mikiもキャッシュレス診断を受けることができたのですが、別のカード会社とやり取りしなければいけなかったので、今回はアメックスにまとめることにしました。

一回の電話で夫婦二人とも対応できるので便利です。  

 

 

3、病院へ向かう

タクシーでBNH病院へ向かいましたが、運転手から領収書はもらえず。だったらこの紙に手書きで書いてくれと要求するも拒否されました(笑)

費用が70B(約250円)だったので「まぁいいや」と諦め、タクシーをおります。

とりあえず病院に着いたと安心して顔を上げると、そこに広がった光景は、、、

 

 

 

バンコクの病院はめちゃくちゃ快適だった

高級なホテルか何かに間違って来てしまったのでしょうか。

BNH病院

 

あとで調べたのですが、「BNH病院」は創立100年のタイで最も古い私立病院とのこと。

タイに住む外国人のために設立されたようです。

正面には噴水があり、中に入るとまるでホテルのロビーのような空間が広がっています。

ここは本当に病院なのかと少し不安になりました。

 

BNH病院_支払2BNH病院_1F_待合室 BNH病院_1F_待合室2

 

日本の診療所のような分かりやすい受付があればいいのですが、どこに行けば診察を受けれらるのかよくわからない(笑)

 

とりあえず受付っぽいところに話しかけてみると、、、ビンゴ! ここで手続きできるようです。

BNH病院_エントランス

 

症状を伝えると外国人の対応に慣れた様子で、手続きの仕方を指示してくれました。

 

簡単な紙の記入(住所とか保険会社はどこかなどを書く)とパスポートを提示し、顔写真を撮影すると受付終了。

日本人の通訳は必要かと聞かれたので、即「YES!」と答えました(笑) 

まさか通訳の方がいるとは思っていなかったのでびっくり。

 

診察を受けるにはZONE Bの建物からエレベーターで3階に上がるように言われます。

BNH病院_1F_ZONE_B

3階に上がると、こちらもまた綺麗なフロアで待合室がありました。

BNH病院_3F_待合室1

 

一人ずつ、「Vital Signs」と書かれた奥の個室で体重や血圧を測ります。
(私は体重が1.5kg減っていたw)

 

BNH病院_3F_待合室2

 

その後すぐに日本人のスタッフの方に声をかけていただき、具体的な症状を伝えました。

 

一応こんな感じで症状はまとめていたので、話が早かったです。

症状まとめ

 

それほど待たずに二人一緒に診療室に入り、医師の方とご対面。

とても優しそうなかたで、終始笑顔でリラックスさせてくれました。

 

通訳の方が私たち二人の症状を細かく伝えてくれます。(普段は細かいことはノリで通してますが、病院ではとても大事!)

 

いくつか質問をされ、触診を受けた後の医師の答えは、

「Not so bad!」

とのことで、大きな問題はないとのこと。二人とも急性胃腸炎だろうとのことです。

 

同じものを食べていても人によって耐性が異なるので、Mikiは症状が軽く、私は重く出たようです。

Mikiに関しては薬を飲めばOKとのことですが、私に関しては選択肢を2つ提示されました。

 

1、入院する
→医師がOKを出すまでは退院できないけど、点滴で栄養はしっかり取れる

2、三日分の薬で様子を見る
→治らなかったら必ずまた病院に来る

 

2日後にチェンマイに行くことになっていたので、当然答えは「2」。

薬で良くならなかったら戻ると答えたけど、お互い「必ず戻る」は形式的な約束とわかっていた雰囲気でした(笑)

ちなみに治らなかったらチェンマイで病院に行くのはありかと聞いて見ましたが、チェンマイの病院は「Not so good」みたいなので、治らない時はバンコクの病院に来るように言われました。

 

とりあえず「OK!」と答えておきます(笑)

 

その後、1階のフロアに戻り支払いと薬の受け取りをします。

こちらからお願いせずとも、日本人スタッフの方が「私は医師の問診票を確認してから行くから先に行ってて」と何から何まで面倒を見てくれました。

本当にありがたかったです。

 

支払いと薬の受け取りの際にも通訳の日本人スタッフが横についてくれて、薬の説明と飲み方を教えてくれました。

 

ちなみに私はキャッシュレス診断だったので、紙にサインするだけで終了です。

Mikiの分は後から精算なので、この場で支払います。カード払いOKでした(AMEX)。

 

私がキャッシュレス診断でMikiが事後精算であることがこちらから説明しなくても、あらかじめカード会社から連絡いただいていたので、やり取りもスムーズに進みます(提携病院なのでこういうことができるのでしょうね)。

 

気になるお値段ですが、薬も含めてこんな感じです。

 shota : 2,227.3 B(7,800円くらい)
 miki : 1,999.0 B(7,000円くらい)

保険が使えるとはいえ結構な金額がかかると思っていたのですが、それほど費用はかからなかったという印象です。

 

日本人スタッフが領収書と問診票を無くさないようにと封筒にしっかり入れてくれました。(本当に最後までありがとうございます)

 

一応カード会社からは問診票が必要なのは10万円以上の時と言われていましたが、持っていて損はないですね。

 

 

 

まとめ

海外旅行保険に加入する重要性を1カ国目にして実感した出来事でした。

英語が全くできないわけではありませんが、体調が悪いときに日本語でやり取りできるのはとてもありがたいです。

 

今回私たちが一連のやり取りで助かったポイントは以下の通り。

 

 ・海外で電話をかける手段を用意していた(Line Out)

 ・カード会社とのやり取りを日本語ですることができた

 ・どこの病院に行けばいいのか明確に指示してもらえた

 ・日本人カスタマーサービスがある病院に行けた(これは運が良かった)

 

1カ国目でカード会社からしっかりしたサポートと、海外で病院に行く経験ができたのは、これからの旅に向けて良かったです。

 

海外で病気になると、どこの病院に行けばいいのか、どうやって診察を受けるのか、お金はどれくらい必要なのか、保険は効くのかなど不安なことがいっぱいです。

 

海外旅行保険に入っていれば、色々面倒見てくれるので本当に助かります。準備しておいて良かった!!

 

 

それではまた。

 

shota

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